RB26 ヘッドガスケット交換 & CP9A 不調点検
今日は急に冷えましたね~
ついこの前まで『暑い暑い』言ってたのに・・・
さて、NさんBCNR33はHKSヘッドガスケットの取り付けです
ヘッドとブロックのドッキング完了
抜けやすいインマニやエキマニのガスケットも付いてくるので、良いですね
カムもキレイに洗浄して組付け
めちゃくちゃキレイになりました
タイミングベルトテンショナーのベアリングから異音がしていましたので、新品に交換してタイベル取り付け
後はオイル交換と・・・
オイルドレンに油温センサーを取り付けていたので、トラストのセンサーアダプターを取り付けました
明日には始動チェックできそうですね
3000rpm以上エンジンが回らないCP9Aの不調点検しました
ついでにシーケンシャルシフターのインジケーターが表示していなかったので、直しておきました
で、少し試乗してきたのですが、全域燃調が激薄く?データでは無く、ただ単にガソリンが送られていない感じでしたので、レギュレーターを点検しましたが問題無しでした
と言う事は燃料ポンプしかないので、タンクの中を見てみてビックリ。錆まくってガソリンも濁って底が見えません・・・
フロートも錆まくって今にも折れそうです
恐らくポンプも酷い事になっているはずですが、とりあえずタンクの錆をどうにかしないと、また燃料ポンプが壊れそうなので・・・
しかし、タンクは製造廃止という八方塞がりで頭がいたいです